
ファシリテーション。このページをご覧の皆さんは、すでに一度や二度、この言葉に触れたことがあるかと思います。「集団による知的相互作用を促進する働き」(堀公俊『ファシリテーション入門』)と定義されるファシリテーションは、現在、自治体においてもそのスキルを学ぶことの必要性が強調されるようになっています。
それでは、なぜ、自治体においてこのような「働き」が求められるようになっているのでしょうか? なぜ、自治体職員にとってファシリテーションのスキルが重要なものとなっているのでしょうか? 会議を効率的に進めるため? ワークショップを効果的に運営するため? それとも?
ファシリテーションの研修は、その性格上、演習(グループワーク)が中心となります。そのため普段は、このような「そもそも論」を展開する機会はなかなかありません。そこでこの連載では、「なぜ、ファシリテーション?」という素朴な疑問から、自治体におけるファシリテーションの「目的」や「可能性」を探ってみたいと思います。 |
| つくばビジネスサポート代表・中小企業診断士 徳田 太郎 |
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