“環境都市、産業都市、物流都市”北九州市が企業活動を力強くサポートします!
1901年の官営八幡製鐵所の創業以来、ものづくりのまちとして発展してきた北九州市。自動車・半導体関連企業が集積し、シリコン・カーアイランド北部九州の中核を担うほか、低炭素化社会実現に向けた取組みでも国内トップを走り続けています。
このほか、充実したインフラ・産業用地、アジア展開に最適のロケーション、ワンストップによる立地から操業までの支援体制、知的基盤である北九州学術研究都市などを備え、円滑な立地と継続的な事業展開をお手伝いします。
【特長その1 日本から東アジアへのゲートウェイ都市・北九州市】
上海・東京まで1,000km!
【国内線直行便】
北九州空港⇔ 羽田空港 18便/日
【国内線乗継便】
北九州空港⇔羽田空港⇔新千歳空港(札幌) 1便
【特長その2 震災に強く、BCP(業務継続性) の確保が可能!】
本市がある福岡県のほとんどの地域は固い玄武岩に覆われ、地震危険度が最も低い地域に位置しています。
また、豊富な水源を背景に、渇水の心配がなく、安定的かつ政令指定都市最安価な工業用水の供給が可能です。積雪もほぼなく、雪による生産計画への影響もありません。
【特長その3 新たな産業の創出・技術の高度化を支える頭脳拠点『北九州学術研究都都市』!】
早稲田大学、北九州市立大学、九州工業大学など理系の大学・大学院や研究機関が集積する『北九州学術研究都市』を整備。高度人材の輩出を行うと共に、産学連携の研究開発を積極的に進めています。
■産学連携のコーディネートや研究開発助成制度等、充実したサポート体制。
■企業約50社が立地! *貸研究室(2,500円/u・月、共益費込み)あり。
■学生約2,200人のうち、約500人がアジアからを中心とする留学生 。
【特長その4 アジアをリードする自動車の一大生産拠点を目指す北九州市!】
北九州市を含む九州北部にはトヨタ・日産等の完成車メーカーが集積し、年間154万台の生産能力を有しています。
また、福岡県内には自動車部品メーカー約500社(九州内の自動車関連企業の約半数)が立地。
今後、さらに、新技術を駆使した環境対応車や次世代自動車の開発生産拠点を目指しています。
【特長その5 充実した優遇制度、産業用地!】
【主な優遇制度】
●「環境モデル都市」「環境未来都市」の指定、経済協力開発機構(OECD)が取り組む「グリーンシティ・プログラム」によるグリーン成長都市としてアジアで初めて選定を受けた環境都市ならでは!
『環境・エネルギー技術革新企業集積特別助成金』
●政令都市ならではの利便性を確保できる
『オフィス立地促進補助金』
ほか、『企業立地促進補助金』、資金融資、課税免除等があります。
【主な事業用地、ビジネス支援内容】
●『北九州空港跡地産業団地』分譲中!
新北九州空港や九州縦貫自動車道小倉東インターチェンジに近接した立地ポテンシャルが高い場所に位置。現分譲面積12.4ヘクタール、22,000円/m2
●ワンストップによるバックアップ
進出に伴う行政手続きを北九州市が単独かつワンストップで対応。ほとんどの許認可は本市で対応可能です。
以上、ブースにて詳しくご説明させていただきます。ぜひ北九州市ブースへおいでください。