出展者見どころ

出展者名 山陽小野田市(山口県)
主な出展内容 小野田・楠企業団地のご案内、山口東京理科大学との連携紹介
URL http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/kigyoritti/
住所 〒756-8601 山口県山陽小野田市日の出一丁目1番1号
TEL 0836-82-1156
FAX 0836-83-2604
お問い合わせ先 産業振興部 企業立地推進室
E-mail kigyou@city.sanyo-onoda.lg.jp
西日本における拠点づくりをサポートします!

山口県山陽小野田市は、古くから工業都市として発展し、企業の皆様と一緒に育ってきたまちということもあり、企業の皆様にとって事業展開がしやすい環境が整っています。    
 
【ポイント1】山口県は、本州と九州の結節点に位置!
山口県は、中国・九州・四国の中心に位置し、特に九州と本州を往来する陸上輸送のすべてが通過するという地理的場所に位置しています。
本市は、山口県南西部に位置し、市域には山陽自動車道宇部下関線、国道2号、190号、316号が連絡。鉄道もJR山陽新幹線を軸に山陽本線、美祢線、小野田線が各方面に連絡するなど交通の要衝となっており、さらに空港へのアクセスも良好です。

・高速道路:山陽自動車道宇部下関線小野田IC、埴生IC
・空港:隣接市に山口宇部空港
     東京・羽田便間(片道1時間30分)が一日9往復運行。
・鉄道:厚狭駅(山陽本線/山陽新幹線)、小野田駅(山陽本線)
・港:小野田港(重要港湾)
   隣接市に下関港(国際拠点港湾)、宇部港(重要港湾)もあります。

※通勤範囲
道路は山口県が最も誇れる財産の一つ。「県土1時間構想」の下に整備を進め、道路基盤の整備は県内全域でほぼ確立しています。このため交通の流れもスムーズで、通勤可能な地域も広がり雇用の確保にも良い影響を与えています。
通勤1時間圏内の都市人口は約50万人!!

【ポイント2】地域産業界のキーパーソン育成!
明治14年に日本で初めての民間セメント会社が設立されるなど、古くから工業都市として発展し、現在も瀬戸内工業地域の一角を担っています。鉄鋼・石油・化学製品などの基礎素材型産業に加え、医薬・機械・メカトロニクス、電子部品産業など多くの産業が集積、明日の産業を支える教育機関や研究機関も充実しており、多くの優れた人材育成に努めています。
優秀な人材確保が可能で、地元採用者の優秀さ及び勤勉さは、多くの市内立地企業からも高い評価を得ています。

技術系大学:山口東京理科大学(山陽小野田市)、山口大学工学部(隣接市)
工業高校:小野田工業高校ほか隣接市に3校
高等専門学校:隣接市に1校

※山口県は工業を学ぶ高校生の割合が14.2%と高く(全国平均は約8%)、全国上位の水準です。

※山口東京理科大学
科学技術の高度化に即応できる中堅技術者の育成を目的として開設。
卒業後は情報産業、エレクトロニクス産業を中心に多様な分野へ優秀な学生を輩出しています。
産業界から求められている人材育成を推進するため、2009年4月から新しく「工学部」を設置、よりいっそう優秀な人材が地元で活躍できる環境が整備されました。

工学部・・・・機械工学科(定員:60人)
        電気工学科(定員:60人)
        応用化学科(定員:80人)
大学院・・・・工学研究科

山口東京理科大学ウェブサイトhttp://www.yama.tus.ac.jp/

【ポイント3】住みやすい環境!
公園・ゴルフ場(6か所)・キャンプ場・海水浴場・温泉など海や緑に囲まれた多くのレクリエーション施設が整備されていることに加え、ショッピングセンターや地域医療体制も整っています。
瀬戸内海式気候で、一年を通して雨が少なく、比較的温暖な気候に恵まれています。
本市がある山口県は、全国でも地震や水害などの自然災害が少ない穏やかな県であることがセールスポイントの一つ。

【ポイント4】産業インフラが充実した工業団地!
工業用水や特別高圧など産業インフラが充実した内陸型工業団地「小野田・楠企業団地」をご用意! 
            
【ポイント5】充実した優遇制度でコスト削減!
「小野田・楠企業団地」
・用地取得額の80%補助 (限度額なし) ※実質価格:4,180円〜5,240円
・固定資産税相当額を3年間奨励金として交付
・山口県:不動産取得税の減免
      最高30億円の建物・設備に対する補助金

御社が進出される際には全庁体制でバックアップいたしますので、ぜひ山口県山陽小野田市へお越しください。 

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