平成26〜28年度に行われた「公共施設等総合管理計画」の策定が終了し、実施をひかえたこのタイミングで、ハードの設計・施工を中心に、公共施設等の計画段階から維持管理、運営まで幅広く手掛ける鹿島グループが、公共施設等のライフサイクルに応じた官民連携による効率的なソリューションをご提案します。
今回の展示では特に、安心安全を目的とした「ＢＣＭ」、コスト削減につながる「包括管理」、新しい価値を見つけ出す「パークマネジメント」の事例を紹介します。

地域の災害対策本部にとっては現場情報の把握が第一です。
キヤノンブースでは、災害時の映像伝送手段として災害対策用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」をご提案いたします。
津波・崖崩れ・河川の氾濫など、災害時の夜間撮影が可能で、これまで見にくかった条件下でも被災状況をいち早くお伝えいたします。
ブース内では、ドローンの実機に加えて、夜間撮影したデモ映像をご紹介いたします。
また、定点からの映像伝送に必要な有線給電によるドローン制御の参考展示や、展示会場と離れた小型中継車とも映像をつなぎ、現場からの映像伝送のアイデアをご紹介します。
皆さまのご来場をお待ちしております。