出展者見どころ
出展者名 | 千葉県 |
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主な出展内容 | 千葉県が施行している土地区画整理事業地内の保留地の案内 ・木更津都市計画事業金田西特定土地区画整理事業 ・柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業 ・流山都市計画事業運動公園周辺地区一体型特定土地区画整理事業 ・流山都市計画事業木地区一体型特定土地区画整理事業 |
URL | ・https://www.pref.chiba.lg.jp/tosei/baikyaku-bunjou/kaneda-horyuuchi.html ・https://www.pref.chiba.lg.jp/tosei/baikyaku-bunjou/kenyuuchi/tsukuba -horyuu/index.html |
住所 | 〒260-8667 千葉市中央区市場町1番1号 |
TEL | 043-223-3551 |
FAX | 043-222-4068 |
お問い合わせ先 | 県土整備部都市整備局市街地整備課企画調整班 toshi8@mz.pref.chiba.lg.jp 金田事業班 toshi9@mz.pref.chiba.lg.jp つくばエクスプレス沿線事業計画班 toshi10@mz.pref.chiba.lg.jp |
千葉県が木更津市、柏市及び流山市で施行する土地区画整理事業地内の保留地分譲情報
千葉県では、県内4地区において土地区画整理事業を施行しており、優良な 市街地の創出と秩序ある住宅街区の整備を行っています。
(1)金田西特定土地区画整理事業(木更津市)
本地区では、千葉県が土地区画整理事業を施行しており、UR都市機構が施行する金田東地区とともに「かずさアクアシティ」を形成しています。
東京湾アクアラインの着岸地である木更津金田地区において多機能複合型の都市(商業、業務、流通、文化、レジャーなどの機能と多様なライフスタイルに応じた住宅地が調和した本県の新たな玄関口にふさわしい都市)の形成を目指し整備が進められています。東京湾アクアライン、東関東自動車道館山線及び首都圏中央連絡自動車道などの高速道路ネットワークの活用により、東京都心、横浜、川崎、千葉、成田、南房総エリアとの交通アクセスが良好です。
特に、高速バスは、区域内にある木更津金田バスターミナルから、東京駅までを約40分、羽田空港まで約20分でそれぞれ結んでいます。
また、金田東地区には、三井アウトレットパーク木更津をはじめとする大型店舗が立地するなど、県内外からの賑わいが期待される地区となっています。
土地区画整理事業の概要は、施行面積約111ha、計画人口約7,000人、施行期間は平成31年度末までです。
(2)柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業(柏市)
本地区では、「緑園都市構想」(柏市)や「柏の葉国際キャンパスタウン構想」(千葉県・柏市・東京大学・千葉大学)と整合を図りながら、『人と環境にやさしいまちづくり』をテーマに、千葉県が土地区画整理事業を進めています。
また、柏の葉キャンパス駅を中心に、柏市景観まちづくり条例による景観重点地区の指定がなされ、魅力あるまちづくりの推進に取り組んでいます。
地区の中心にある柏の葉キャンパス駅から秋葉原までは、つくばエクスプレスを利用して約30分と、都心への通勤・通学に便利です。駅前には『ららぽーと』があり、日常の買い物にも便利で、県立柏の葉公園にも近いことから、スポーツや季節の花を楽しんだ後にお茶室でお茶も楽しめます。
また、数々のクラブ活動、「マルシェコロール」等のイベントや、近くの千葉大学や東京大学での公開講座も魅力です。
土地区画整理事業の概要は、施行面積約273ha、計画人口約26,000人、施行期間は平成34年度末までです。
(3)運動公園周辺地区一体型特定土地区画整理事業(流山市)
本地区では、流山総合運動公園を中心とした、緑豊かな田園環境を活かし、「ゆったりとくつろげるまちづくり(リラクゼーションフロント)」をテーマに千葉県が整備を進めており、流山市役所が立地する既成市街地の西側を商業施設ゾーン、総合運動公園の東側を公共施設ゾーン及びスポーツ・アミューズメント施設ゾーンと位置付けています。
流山市総合運動公園は、流山市民の健康増進と憩いの中心的役割を担う公園として、計画面積約17.9haの広大な敷地にアリーナなどの施設が整備されています。
緑豊かな公園はテニスを楽しむ人や遠足を楽しむ子供たちでいつも賑わっています。
地区の中心にある流山セントラルパーク駅から秋葉原まではつくばエクスプレスを利用して約28分、常磐自動車道流山インターチェンジから約4km、東京外環自動車道外環三郷西インターチェンジから約7kmの交通至便な地区で、都心への通勤・通学にも便利です土地区画整理事業の概要は、施行面積約232ha、計画人口約21,400人、施行期間は平成34年度末までです。
(4)木地区一体型特定土地区画整理事業(流山市)
本地区では、良好な居住環境を有する住宅地の形成を目指し、一般住宅地(戸建住宅)を主体とし、千葉県が整備を進めていますが、JR武蔵野線とつくばエクスプレスの結節駅である南流山駅と近接していることから、集合住宅地(中高層住宅)も計画され、既存コミュニティとの融合による整備が進んでいます。
地区の中心部には南流山地域全体の利便性を高める商業施設を配置し、センター地区を形成しました。
また、江戸川に面した豊かな自然環境を生かしながら、様々な世代が安心して暮らせる住宅地の形成を目指し、「子どもとお年寄りが安心して暮らせるまちづくり」をテーマに整備を進めています。
南流山駅から秋葉原までは、つくばエクスプレスを利用して約20分、地区中央から約3kmに国道6号が、北方の約5kmに常磐自動車道流山インターチェンジがあり、交通至便な地区です。
土地区画整理事業の概要は、施行面積約68ha、計画人口約6,800人、施行期間は平成30年度末までです。
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