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<ニュース資料> 2015年5月26日 「企業立地フェア2015」閉幕
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日付 | 来場者数 | 天気 |
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5月20日(水) | 911人 | 晴れ |
5月21日(木) | 923人 | 晴れときどき曇り |
5月22日(金) | 872人 | 晴れ |
3日間合計 2,790人 |
同時開催の「自治体総合フェア2015」の会期3日間の来場者数は10,776人でした。
「企業立地フェア」は、地域活性化を進める地方公共団体や関連団体と、最適なビジネス環境や人材確保を求める企業や産業との交流により、地域産業振興と企業の新たな価値の創出を図ることを目的に開催したもので、今回が8回目でした。
今回は、北海道苫小牧市/苫小牧地区企業誘致連絡協議会をはじめ、茨城県つくば市、水戸市、栃木県/栃木県企業立地促進協議会、新潟県長岡市、福井県大野市、東広島市、岡山市、岡山県津山市などのほか、関東経済産業局、GO!農プロジェクト、一般社団法人地方公会計研究センター、一般財団法人日本立地センター、新千歳空港ロジスティクスセンター(北海道空港(株))などの企業誘致促進団体を含め29社・団体(共同出展者含む)が参加しました。
主催者による「企業立地フォーラム2015」では、20日に経済産業省 立地環境整備課 松山大貴課長補佐による「地方創生における企業立地の施策展開について」と題したオープニング講演、21日に関東経済産業局地域経済部 山口栄二次長による講演、22日に日本立地センター 藤田成裕産業立地部次長による講演が行われました。事例講演としては20日に東吾妻町 中澤町長による講演、21日に協和精密工業が何故国内(秋田県)を選定したか をテーマに、22日には「最近の国内生産回帰の状況と今後の国内ものづくり展望」と題し中央ビジネス研究所 小沢智樹代表取締役がそれぞれ講演しました。さらに20日には「水素エネルギーが変える新しい産業構造とは何か?」と題したトークショーが、また21日に「国内回帰は本物か」、22日に「わが社の事業現況と今後の展望」と題したトークショー行なわれましたが、それぞれ大変な盛況でした。
出展者プレゼンテーションセミナーとしては、佐渡市/佐渡棚田協議会、津山市、ICTイノベーション・ミッショナリー協会、日本立地センター、地方公会計研究センター、未来工学研究所によるセミナーが実施され、多数の聴講者を集め盛会でした。
【本件に関するお問合せ】
一般社団法人 日本経営協会
企業立地フェア事務局 TEL:03-3403-1333 嶋根 E-mail:bcd@noma.or.jp
広報分室 TEL:045-933-6229 木村 E-mail:pr7@noma.or.jp
