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ニュースリリース

<ニュース資料>

2015年5月13日

「自治体総合フェア2015」(第19回)5月20日開幕
117社・団体が展示・実演
内容豊富な「自治体カンファレンス&セミナー」も展開

 一般社団法人 日本経営協会(会長:浦野光人)は5月20日(水)から22日(金)までの3日間、東京ビッグサイト・西3ホールを使用して「自治体総合フェア2015」を開催します。

 第19回目を迎える「自治体総合フェア2015」は今回、総務省、厚生労働省、国土交通省、消防庁など官庁をはじめ企業・団体など出展者数117社・団体の規模での開催です。

 「自治体総合フェア2015」では、自治体がめざす“安心と活力ある地域社会”に向けて、“協働・情報・減災”を正面から見据えた戦略を展開し、課題解決に対峠しなければならない時代と考え、「安心と活力ある地域社会の実現 〜協働・情報・減災〜」を引き続きテーマとしました。
 展示エリアは、〈電子行政・地域情報化エリア〉〈災害対策・危機管理エリア〉〈健康・福祉・子育てエリア〉〈環境・エネルギーエリア〉〈まちづくり・地域活性化エリア〉の5展示エリアで構成します。
 企画展示としては、自治体の緊急課題の解決策や最新技術を総合的・横断的に提案する〈自治体トピックスエリア〉で「マイナンバー対策と利活用コーナー」「公共施設等のマネジメントと有効活用コーナー」を、〈行政展示〉として「電子政府オンライン申請コーナー」「官庁展示」「自治体情報展示」を設置します。

◎展示内容
 電子行政・地域情報化分野では、総合行政ネットワーク上で利用できるGIS自治体クラウドサービスや文書管理システム、ソフトウェア資産管理システム、道路台帳管理システム、タブレットPCによる証明書発行システム、高齢福祉・介護予防ソリューション等のツール、マイナンバー対応ネットワークセキュリティシステム等が実演展示されます。
 災害対策・危機管理分野では、音声合成システムを使った災害放送・避難放送や、通行止装置遠隔管理システム、スマートフォンによるバス・除雪車ロケーション管理システム、防災用簡易ライト、災害・停電時にも消えないバッテリー内蔵街路灯、コンテナ型蓄電システム、エコ防災電源、非常用マグネシウム空気電池等のほか官民協働危機管理クラウドシステムが紹介されます。
 健康・福祉・子育て分野では、 地域包括ケアシステム総合事業向けソリューション、高齢者見守りシステムや、屋外でも女性や子供を見守るシステム、センサーとデータ収集の自動化を図った見守りロボット、ビーコンを活用した安否確認サービス等が紹介されます。
環境・エネルギー分野では、ソーラーパネルを見まもる空撮サービス、蓄電池付全方位形LED投光器、LED照明用電源、非常用蓄電池システム等が展示紹介されます。
 まちづくり・地域活性化分野では、LED道路用照明、デマンド交通運行支援システム、訪日外国人向けアプリを活用した観光振興等のほかタウンミーティングプラットフォームや地域の観光を支援するインタラクティブなデジタルサイネージが展示紹介されます。
 また<行政展示>の「電子政府オンライン申請コーナー」では電子政府の総合窓口(e-Gov)の紹介として社会保険や労働保険等に関する手続の国の行政機関へのオンラインによる申請・届出や「労働保険の年度更新手続」などの手続、総務省 電波利用 電子申請・届出システムや、政府統計の総合窓口(e-Stat)、自動車保有関係手続のワンストップサービスシステム(OSS)、PCdeskを活用した申告書の作成までの操作を体験できる「地方税ポータルシステム(eLTAX)」、電子納付サービス「Pay-easy (ペイジー)」体験コーナーなどが設けられ実演・紹介されます。

■「第7回協働まちづくり表彰」
 活力ある地域社会づくりを目指すプロジェクトや活動等を実施している自治体と協働団体を顕彰する特別企画「第7回協働まちづくり表彰」が今回も実施され、東京都町田市の「“消えないまちだ君”整備促進事業」をはじめ優れたプロジェクトが選出されました。
 表彰式は「自治体総合フェア2015」会期中の5月21日(木)、会場内において行ないます。また受賞された自治体・協働団体の方々によるパネルトークを中心とした「協働まちづくりフォーラム」も併せ実施します。

「第7回協働まちづくり表彰」の入賞プロジェクトは次の4件です。
★グランプリ ・「消えないまちだ君」整備促進事業
応募自治体:東京都町田市
協働団体:株式会社イズミ
     :合同会社マチダ・ラボ
★準グランプリ ・川と海つながり 共創(みんなでつくろう)プロジェクト
応募自治体:京都府亀岡市
協働団体:亀岡市自治会連合会
     :保津川遊船企業組合
     :特定非営利活動法人プロジェクト保津川
★優秀賞 ・関の工場参観日
応募自治体:岐阜県関市
協働団体:関の工場参観日実行委員会
     :関商工会議所
★優秀賞 ・「小さな政府」を目指して!! −都市農村交流を基盤とした協働によるむらおこし−
応募自治体:山口県長門市
協働団体:特定非営利活動法人ゆうゆうグリーン俵山
     :俵山地区発展促進協議会

■自治体関係者に関心の高い恒例のカンファレンス&セミナー
 恒例の<自治体カンファレンス・セミナー>は、記念講演・特別講演・フォーラムによる「自治体カンファレンス」、自治体の課題別解決を目的とした「自治体トピックスセミナー」、出展者・団体による「出展団体発表、出展者セミナー、出展者ワークショップ」等を実施し、自治体・行政関係者の来場を促進します。
 自治体カンファレンスでは、「ウェルカムスピーチ」として自治体総合フェア実行委員長の椎川 忍地域活性化センター理事長が記念講演を、「トップが語る自治体経営」では町田市長と青森県六戸町長による特別講演を、「電子行政・地域情報化フォーラム」では基調講演、マイナンバー推進フォーラムでは特別講演と講演を実施、「協働まちづくりフォーラム」ではパネルトークを、「地域福祉フォーラム」では講演T・Uを、「災害対策・危機管理フォーラム」でもフォーラムT・Uで基調講演と講演T・Uを実施します。
 自治体トピックスセミナーでは、「議会改革セミナー」「公共施設等総合管理計画とFMセミナー」「地方創生のためのICT利活用セミナー」「輝く! 次世代リーダー 女性活躍セミナー」「暮らし続けたいまちづくりセミナー」「環境・エネルギーによる地域活性化セミナー」の課題解決セミナーを実施します。

◎開会式
開会式は、5月20日(水) 午前9時40分から、西展示棟・西3ホール受付前にて行ないます。式次第は次のとおりです。(出席者は予定)

(1)主催者挨拶
一般社団法人日本経営協会 理事長
松山 栄二
(2)来賓挨拶
総務省 大臣官房地域力創造審議官
原田 淳志様
(3)出展者代表挨拶
京セラコミュニケーションシステム
株式会社 代表取締役社長
小林 元夫様
(4)実行委員長挨拶
自治体総合フェア 実行委員長
椎川 忍
(一般財団法人 地域活性化センター 理事長)
(5)テープカット
上記4名および  
自治体総合フェア 企画委員長
村井 敬
株式会社村井敬合同設計 代表取締役
の5名による  

 なお会期中は、地域活性化のために自治体が出展される「企業立地フェア2015」(第8回)を西3ホールにて同時開催します。「企業立地フェア2015」には、地方自治体・団体29団体が出展されます。

《報道の皆様の受付について》
報道関係の方の受付は、西3ホール総合受付の右側に設けます。ご利用をお待ちします。
報道受付電話 03-5530-1681 (5月19日〜22日)