• HOME
  • 結果報告
  • ニュースリリース
  • 開催概要
  • 全体構成・テーマ
  • 展示構成
  • 出展者・団体一覧
  • 企画事業
  • 自治体カンファレンス・セミナー
  • 協働まちづくり表彰
  • 開催説明会 記念講演要旨
  • 会場案内・アクセス
  • お問い合わせ
  • 出展者専用ページ
  • 自治体総合フェア2013結果
  • 一般社団法人日本経営協会

ホーム > 企画事業

企画事業

自治体総合フェアでは、前回会期中の自治体来場者アンケートの分析や企画委員会委員のご意見により、地方自治体や行政機関のご関係者が抱える問題や課題の把握に努めています。その検証をもとに、主催者企画として、自治体課題や地域課題の解決策や最新技術を提案し、解決の糸口を探る「行政展示」「特別展示」「自治体トピックスエリア」を設けます。

I. 行政展示

官公庁の政策や取り組み、自治体の施策や地域資源等の発表と公民交流の場として、行政展示ブースを設けます。会期中は、主催者企画として出展自治体発表セミナーも実施します。

1電子政府オンライン申請コーナー <L-24>

オンライン申請は、行政機関の窓口に出向くことなく、自宅や職場のパソコンから自分の都合のいい時間に手続きを行うことができ、多くの会員の方が利用しています。自治体総合フェアでは、オンライン申請をしたことがない皆様にもオンライン申請を始めていただくことを目的として、展示会場内に、諸官庁・団体のオンライン申請システムに実際に登録して体験いただくコーナーを設置します。

電子政府オンライン申請コーナー 参加府省・参加システム一覧

官庁4府省3団体・8システムによるオンライン申請の利便性を体験いただくコーナーを設けます。
地方公共団体・企業関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
オンライン申請システム等の名称 府省名(部局名) 見どころ
国税電子申告・納税システム(e-Tax) 国税庁 見どころ
電子政府の総合窓口(e-Gov) 総務省(行政管理局) 厚生労働省 見どころ
総務省電波利用電子申請・届出システム 総務省(総合通信基盤局) 見どころ
政府統計の総合窓口(e-Stat) 総務省(統計局) 見どころ
政治資金関係申請・届出オンラインシステム 総務省(自治行政局) 見どころ
自動車保有関係手続のワンストップサービス
(OSS)
国土交通省(自動車局) 見どころ
地方税ポータルシステム(eLTAX) 一般社団法人地方税電子化協議会 見どころ
Pay-easy(ペイジー) 日本マルチペイントネットワーク推進協議会
日本マルチペイメントネットワーク運営機構
見どころ

2官庁展示

官庁による施策や取り組みを発表いただきます。

展示内容

消防庁 国民保護室:<L-42>
「国民保護のしくみと訓練」の上映、J-ALERT紹介DVDの上映、国民保護等に関するパネル展示 

1自治体展示

〜自治体出展または地域企業・団体と共同出展にて、地域力や技術力等を発信いただきます〜

地方分権改革の進展に向けて、各自治体や各地域がもつ優れた地域資源、知的資源、人的資源、技術力、先進施策、地域情報システム等の地域情報や地域特性を情報発信し、地域力による地域経済活性化と産業振興を推進する自治体展示を設置します。

展示内容

小山市(栃木県):<L-54>
独居高齢者の生活パターンの収集・分析による危険未然防止支援/見守りサポートシステム、空家実態調査/空家管理システム
全国都市農業振興協議会:<L-53>
全国都市農業振興に関する会員団体の紹介及び農政の取組・PR等

関連セミナー

 

II. 特別展示

今後、長期的・継続的な対応が必要と考えられる自治体施策や取り組みについて、協働や連携の観点で提案する特別展示を設置します。会期中は、主催者として「特別セミナー」を実施します。

1 自治体総合フェア・企業立地フェア連携企画
暮らし続けたいまちづくり
スマートシティコーナー <LK-2〜4>

 人口減少や超高齢社会、微増の兆候を示しながらも現実感を伴わない地域経済、断続的な自然災害への対策と復興対策、老朽化した社会インフラ等の難題を抱えるわが国にとって、すべての住民が安心して活力ある生活ができる「誰もが暮らし続けたいまちづくり」は大きな課題であり、また誰もが望む未来です。持続可能な社会を実現するためには、「環境的価値」「社会的価値」「経済的価値」の3つの価値が不可欠といわれています。
 そこで、本フェアでは、「誰もが暮らし続けたいまちづくり」のために、低炭素社会推進・エネルギー・水・大気等「環境的価値」、健康・福祉・医療・防災等「社会的価値」、雇用・地域産業振興・新産業創出等「経済的価値」を並行して推進することをめざし、「誰もが暮らし続けたいまちづくり スマートシティコーナー」を設置します。

展示内容

◆スマートシティパネル展示
 地方公共団体・団体によるスマートシティ事例のミニパネル展示
◆「V−Lowマルチメディア放送」の自治体活用
 本年から始まるV−Lowマルチメディア放送をご紹介。
 自治体での活用事例、デジタル防災ラジオ等を展示。
◆電子母子手帳からはじまるスマートな街づくり
 柏の葉エリアでの健康総合支援事業
 電子母子手帳による自治体連携の子育て支援

関連セミナー

 

III. 自治体トピックスエリア

前回来場者アンケートや企画委員会委員のご意見等の検証により、自治体や地域が緊急に課題解決を必要としていると思われる問題について、対策や最新技術を横連携的・総合的に提案する展示コーナーを設置します。会期中は、主催者として関連テーマでの「自治体トピックスセミナー」を実施します。

1公共施設のリノベーションとマネジメントコーナー

 全国の公共施設では、限られた財源の中で、老朽化に伴う改修や、耐震化・環境対策への対応、多様化する住民に向けた総合窓口や行政サービス向上、さらには公共空間がもたらす地域としての付加価値の推進など、多様なニーズが求められています。
 その方向性は、住民視点にたった庁舎や公共施設の改修や新築により、安心安全な拠点として、行政サービスを向上し、住民満足度を高めるとともに、職員の能率向上と業務向上し、さらには新たなリノベーションやアイディアにより、地域振興と地域活性化につなげる役割まで担うようになっています。そして、公共施設マネジメントや公共ファシリティマネジメント手法により、中長期的・継続的なマネジメント戦略も当然必要となっています。
 そこで、これからの公共施設のリノベーションとマネメジメントを推進する施設・設備・システム・手法・サービス等を展示するコーナーを設けます。

展示内容

地方自治体の納入実績の紹介、最適な新庁舎面積算定によるコンパクト庁舎づくり、自治体向けオフィス家具、間伐材を使用した取り組み、自治体庁舎における地域材活用、公共施設マネジメントシステム、ファシリティマネジメント関連等

関連セミナー

2安心と活力のために オープンデータ・ビッグデータ利活用コーナー

 国・地方公共団体・公共団体等が保有する公共データをオープン化して活用する「オープンデータ」は貴重な資産であり、IT戦略本部においても2013年7月に「電子行政オープンデータ戦略」が策定され、利活用の取り組みが加速されています。このオープンデータの有効活用は、住民への公共サービス向上と効率化や透明性を推進し、ビッグデータとともに新サービスや新ビジネスの創出による経済活性化 が期待できます。
 オープンデータの推進は、行政機関が積極的にデータを公開することが重要ですが、その具体的な取り組み方法や利活用、行政と民間との活用の仕組みづくり、あるいは民間保有ビッグデータの行政活用など、多くの問題点や課題が残っています。
 そこで、安心と活力ある地域社会の実現のために、オープンデータやビッグデータの効果的活用と課題解決に向けた製品・システム・ソリューション・サービス等を展示するコーナーを設置します。

展示内容

インメモリ型超高速データ処理システム、ドキュメント関連等

関連セミナー

 

W. 見学のご案内 東京臨海広域防災公園 そなエリア東京(防災体験学習施設)

 首都圏で大規模な地震災害が発生したとき、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所となるのが、東京臨海地域防災公園です。
 ここにはそなエリア東京(防災体験学習施設)があります。
 そなエリアでは、防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」として、マグニチュード7.3、最大震度6強の首都直下地震の発生から避難まで、生き抜く知恵を学ぶ体験を学習できます。携帯型ゲーム機を使って被災した街のジオラマを歩くツアーは迫力満点です。防災教育や防災研修にご利用いただいています。
 自治体総合フェアのご視察に併せて是非ご見学ください。入場は無料、直接施設へお越しください。

見学に関するお問合せ

東京臨海広域防災公園管理センター
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目8番35号
TEL:03-3529-2180 FAX:03-3529-2188
ホームページ:http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/