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企画展示
自治体総合フェアでは、前回会期中の自治体来場者アンケートの分析や企画委員会委員のご意見により、地方自治体や行政機関のご関係者が抱える問題や課題の把握に努めています。その検証をもとに、主催者企画として、自治体課題の解決策や最新技術を提案し、解決の糸口を探る「行政展示」「特別展示」「自治体トピックスエリア」を設けています。
行政展示
官公庁の政策や取り組み、自治体の施策や地域資源等の発表と公民交流の場として、行政展示ブースを設けます。
電子政府オンライン申請コーナー <小間番号 L-67>
オンライン申請は、行政機関の窓口に出向くことなく、自宅や職場のパソコンから自分の都合のいい時間に手続きを行うことができ、多くの会員の方が利用しています。自治体総合フェアでは、オンライン申請をしたことがない皆様にもオンライン申請を始めていただくことを目的として、展示会場内に、諸官庁・団体のオンライン申請システムに実際に登録して体験いただくコーナーを設置します。
電子政府オンライン申請コーナー 参加府省・参加システム一覧
地方公共団体・企業関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
第20回 自治体総合フェア記念企画トピックスエリア
※注記:以下の項目は出展向けの文面になっており適宜調整が必要
最も関心の高い行政テーマ「6つのメインエリア」に加え、第20回の記念として最新の情報発信エリアを設けます。
20回記念イベントとして、民間・自治体の垣根なく最新のトピックスをテーマとして情報発信していただくエリアとして、以下の3つのコーナーを設けます。
マイナンバーコーナー
・マイナンバーの運用開始後の対応やセキュリティ対策、廃棄の課題など、運用後に見えてくる様々な課題解決のための提案を発信していただけます。
働き方リノベーションコーナー
・「ICT、テレワーク、在宅勤務」「アウトソーシング」「クラウド化」「ワーク・ライフ・バランス」など生産人口が減少していく中で、今ある働き方をどのように変えていくことができるのか。今ある価値を生かしながら新しい価値を創造する、「リノベーション」という言葉で表現しています。
シティマーケティング・魅力発信コーナー
・観光、移住(定住)促進、インバウンド、ふるさと納税など自治体の魅力を来場者へPRいただく場として、さらに、同時開催の企業立地フェアと連動した企画で企業誘致にもつなげていただけます。
※ご注意:企業誘致に関連したご出展は、「企業立地フェア2016」へご出展いただくようお願いします。
見学案内:東京臨海広域防災公園 そなエリア東京(防災体験学習施設)

首都圏で大規模な地震災害が発生したとき、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所となるのが、東京臨海地域防災公園です。
ここにはそなエリア東京(防災体験学習施設)があります。そなエリアは、防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」として、マグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震の発生から避難まで、生き抜く知恵を学ぶ体験の学習や、防災教育や防災研修にご利用いただいています。
自治体総合フェアのご視察に併せて是非ご見学ください。入場は無料、直接下記の施設へお越しください。
見学に関するお問合せ
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目8番35号
TEL:03-3529-2180 FAX:03-3529-2188
ホームページ:http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/