
入社3年で社会人の土台をつくる
―― NOMAプロ社会人育成プログラム
入社直後の新人研修では一定の成果が出ているにもかかわらず、現場に配属された後の成長は配属先任せになり、気づけば3年目で大きな差が生まれている——。
多くの企業でお聞きするこの課題の背景には、「社会人としての土台」を計画的かつ継続的に育て切れていないという共通の問題がございます。
こうした問題を乗り越え、若手の成長を確実なものにしていくためには、場当たり的な育成ではなく「一貫した設計」に基づく取り組みが不可欠です。
本記事では、こうした課題を解決するNOMAプロ社会人育成プログラムについて、4つの基本コンセプトをご紹介いたします。
①社会人基礎力を軸に「3年間の育成ストーリー」を設計
多くの企業では、新人研修とその後のOJTが分断されており、育成の連続性が失われてしまっている傾向がございます。
結果として、配属後の成長は個々の職場や上司の裁量に委ねられ、育成の質にばらつきが生じます。
NOMAプロ社会人育成プログラムでは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」である
「社会人基礎力」を土台に据えた3年間の成長シナリオを描きます。
例えば、
1年目:前に踏み出す力を中心に「基本行動を徹底」
2年目:考え抜く力を中心に「自分の仕事をより良くする」
3年目:チームワークを中心に「一緒に成果を出す」
といったように、年次ごとの指導・育成方針を共有し、組織全体で若手を育成する意識を醸成します。
※具体的なプログラムは企業様の状況・ご要望を踏まえて設計いたします
②「今の仕事」と「やりたいこと」をつなげる
若手が伸び悩むもうひとつの大きな要因として、「仕事に対する納得感や意味が見えていない」ことが挙げられます。
期待を持って入社しても、若手のうちは思い通りの仕事を任されるとは限りません。
その結果、
「この仕事は何のためにやっているのか」
「自分の将来にどのようにつながるのか」
といった問いに答えを見いだせなくなってしまい、仕事がただの「こなすもの」になってしまいます。
NOMAプロ社会人育成プログラムでは、目の前の仕事を「将来の自分への投資」として捉え直し、いま本当に伸ばすべき力=「社会人基礎力」であることを確認し、その成長を実感できるようにすることで、納得感と成長意欲を引き出し、「自ら伸びる人材」を育てます。
③強みも弱みも一目でわかる!社会人基礎力を「見える化」する
社会人基礎力の多くは行動特性であり、数値化しにくいため評価やフィードバックが曖昧になりがちです。
その結果、若手本人が成長を実感できず、モチベーションの低下を招くことも少なくありません。
NOMAでは、独自の診断ツールにより社会人基礎力をレーダーチャートで可視化します。
自分の強みと弱みを把握することで、「できるようになったこと」「次に伸ばすべきこと」を直観的に認識できるようになります。
また、見える化により共通の指標できることで、育成に関わる上司や先輩の指導の質を底上げすることも可能です。
④研修課題等を通じて「人との関わり」を設計する
社会人の成長において、業務経験と同等、あるいはそれ以上に重要なのが「人との関わり=他者からのフィードバック」です。
しかし、現場任せの育成では、学習機会が限定されてしまうこともございます。
NOMAプロ社会人育成プログラムでは
上司との研修前後の面談
先輩・後輩社員へのインタビュー
部門を越えたグループワーク
といった課題やワークを取り入れることにより、多様な視点や価値観に触れる機会をつくり、意図的に人との関わり広げる仕組みづくりを行います。
3年で「差」がつくのではなく、3年で「差をつける」育成へ
若手の成長が伸び悩む背景は、本人の能力だけの問題ではなく、「育成の設計不足」が大きく関係しています。
社会人としての土台を築く最初の3年間に、どれだけ意図的に関わるかが極めて重要です。
「社会人基礎力」を軸に
①成長の道筋を描き(ストーリー化)
②今の仕事に納得しながら(意味づけ)
③現状を見える化し(可視化)
④他者からフィードバックを得る(関係性の設計)
ことで、若手は確実に成長し、自らのキャリアを積み上げていくことが可能です。
詳細プログラムは貴社のご要望・ご状況をお聞きした上でカスタマイズしてご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。