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経営情報誌「オムニ・マネジメント」2013

コンテンツ

2013年度発行

2013年4月号
特集テーマ 変わる新入社員像と育成の最前線 オムニ・マネジメント2013.4月号
  昨今の新入社員像について様々な指摘がなされます。日く、持久力がない、消極的、従順、お洒落、保守的……。では一体、実際の新人像とはどのようなものなのでしょうか。
以前と比べて変化があるとすれば、それにはどのような特徴があり、研修・育成に当たってはどんな姿勢や手法が必要となり、また人事管理はどう行われるべきなのでしょうか。
今号では、上記に加えて、彼らを理解するポイント、迎え入れる組織の側の課題、留意点などについても具体的に考えてみました。
新人採用の目的は、新しい要素の取り込みと変化対応力の向上
◆社会学者/ライズコーポレーション(株) 代表取締役 岩間夏樹
企業は新人自身による自己信頼確立の支援
◆(株)リクルートコミュニケーションエンジニアリング 企画開発部部長 船戸孝重
ダイバーシティ型の組織とリーダーシップヘ。鍵となるのは現場の力
◆(株)FeelWorks 代表取締役 前川孝雄
特別寄稿 善光寺地震から見る災害復興への王道
*歴史アナリスト 外川 淳
新連載 寄り道の多い経営論♯01 経営学は役に立たないのか
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 近江商人「三方よし」物語(12) 後進を育てた才徳兼備の先達
*同志社大学経済学部教授 末永國紀
新連載 病気にならない体をつくるために(1) もっと肉を食べましょう!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(58) 逞しき未来へ!森・里・海と人の環 自由と創造の共生都市 高知
*高知市 総務部総合政策課長 弘瀨 優 

2013年5月号
特集テーマ いま注目される新しい「経営学」 オムニ・マネジメント2013.5月号
  20年以上の長期間、景気低迷に苦しんできたわが国産業界。回復の緒に就いたとはいえ、先行する期待と実体経済との間にはまだまだ乖離があると言われます。日本企業が業績を回復し、再生と復活を実現するには、いまどのような「思考」と「行動」が必要になるのでしょうか。
今号では、企業のあるべき状況とめざすべき方向について、最新の「経営学」を踏まえて考えてみました。執筆いただいた三氏は、いずれも独自の理論と活動をベースに産業界とコンタクトし続けており、その具体的で実際的な手法は多くの示唆に富んでいます。
単なる読書、肩書としての「経営学」を超えて、組職の成果に結び着き、自らも能力の向上に繋がるような「学び」と「実行」を、どう展開していくべきなのでしょうか。
「運用・保守」「ソリューション」というサービス事業への挑戦を
◆エミネントパートナーズ代表パートナー 今枝昌宏
遠い世界からの模倣がイノベーションを引き起こす
◆早稲田大学 商学学術院教授 井上達彦
経営学をベースに仮説と検証で会社を変える
◆(株)イナクト 代表取締役社長 高山信彦
直前ガイド 地域社会と医療の「安心」めざし、3展示会を開催
連載 寄り道の多い経営論♯02 血縁主義と能力主義
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
新連載 古典と経営(1) 古典が呼び覚ます遠い記憶
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(2) 食の常識は糖質オフ~砂糖が怖いワケ~
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美

2013年6月号
特集テーマ 「非財務情報」と企業価値 オムニ・マネジメント2013.6月号
  企業価値を判断する上で、これまでの財務情報だけでなく、環境対応、人材、信用などといった「非財務情報」の開示に対する要請が世界的に高まっていると言われます。
こうした状況に至った背景と理由は何なのでしょうか。そして、非財務情報を開示することの意味と効果、および課題や留意点はどこにあるのでしょうか。
今号では、そうした問題とともに、わが国企業が今横間われる非財務情報重視への転換、またその方針に根差した戦略的経営のあり方、また投資家にとって有効な非財務情報についても、具体事例を踏まえて考えてみました。
いち早いデファクトスタンダード化で広く普及させる手法が有効
◆(株)NTTデータ経営研究所 パートナー 田畑昌生
縦割りの「サイロ思考」から関係性重視の「統合思考」へ
◆(株)ニツセイ基礎研究所 上席主任研究員 川村雅彦
投資家にとって有効な非財務情報とは何か
◆有限責任あずさ監査法人 統合報告推進室パートナー 齋尾浩一朗
特別寄稿 チャーチルからトヨタ、マッキンゼーまで強い組織はなぜ「紙1枚」なのか?
*クリエイトマネジメント(株)代表取締役 高橋政史
連載 古典と経営(2) 具体的な行為で抽象的な価値観を
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(3) メタボの原因は脂肪ではなく糖質です!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(59) 「歴史溢れる風情を感じるまち」佐賀市
*佐賀市 企画調整部 都市デザイン課 

2013年7月号
特集テーマ 「65歳雇用延長制度」と人材管理 オムニ・マネジメント2013.7月号
  今春、改正高年齢雇用安定法が施行され、65歳までの雇用延長が企業に対して義務づけられました。
その結果、企業は内部的には50代、60代社員の人材管理、能力再開発が重要になり、外に対しては競争力向上のための組織づくりが欠かせないと言われます。同時に、働く本人の自覚、能力維持、自己開発も不可欠の要素でしょう。
少子高齢化時代には高年齢者の戦力的価値が高まると言われる中、企業は高年齢者雇用と人材管理をどう展開すべきなのでしょうか。
今号では、求められる視点と雇用延長実施への課還と留意点について、事例を踏まえて考えてみました。
自己選別による対象者選抜と、雇用圧力による労使関係の揺らぎ
◆敬愛大学経済学部准教授 高木朋代
大事なのは“気持よく働くことができる職場環境”
◆ノンフィクション作家/ジャーナリスト 滝田誠一郎
報酬面だけでなく非報酬面の施策にも企業は注力を
◆(株)HR経営コンサルティング代表 佐藤政人
特別寄稿 実はビジネスパーソンの必須能力である「宴会術」の極意
*グローバルアストロラインズ(株)代表取締役社長 児玉教仁
連載 寄り道の多い経営論#03 「いまどきの学生」をどう見るか
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(3) 「経営学の祖」荻生徂徠
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(4) 体にとってよい油と悪い油を知っていますか?
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(60) 伝統を守りつつ新しいものを受け入れる調和と発展の街・金沢
*金沢市役所広報広聴課担当課長(兼)課長補佐 井上 淳

2013年8月号
特集テーマ 進む「まちおこし」と変わる「ストリート」 オムニ・マネジメント2013.8月号
  地方の衰退の象徴として“シャッター通り”の増加が懸念される中、新たなまちおこし、地域の再生・復興を、何をテーマに、どのように進めたらよいかに関心が高まっています。
地域活性化を、企業が主体となるビジネスの視点で見た場合、どのような可能性、効果、課題があるのでしょうか。また、観光による復興という観点からは、地域資源を活かしたまちおこしや地域ビジネスはどう進められるべきなのでしょうか。
今号では、これからのまちおこし、まちづくりの方向と留意点などについて、長野県小布施町などの事例も含めて具体的に考えてみました。
新風を巻き起こしつつある地域活性化ビジネス
◆みずほ総合研究所(株)調査本部政策調査部主任研究員 岡田 豊
プロセスとしてのまちおこしと観光の六次産業化
◆北海道大学 観光学高等研究センター特任教授 臼井冬彦
奇跡に奇跡をつないでいく~小布施のまちづくり
◆東京理科大学教授/小布施町まちづくり研究所長 川向正人
人間性を取り戻す「スタイルシフト」の時代が到来
◆中央大学教授 細野助博
連載 寄り道の多い経営論#04 カレーと産業マッチングのはなし
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(4) 日本資本主義の仕事観
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(5) 病気にならないお酒の上手な飲み方
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(61) 「日本のまんなか 水と緑といで湯の街」渋川市
*渋川市 企画部企画課長 加藤順一

2013年9月号
特集テーマ 「トップの決断」という“経営技法” オムニ・マネジメント2013.9月号
  内外で混迷深まる現代には、民主合議制の経営手法は、結論に至るまでに時間がかかり、時には責任回避的にも映ります。このような時代には経営トップの決断力が何より必要と言われますが、ではトップの決断が適切になされるためには、どうすればいいのでしょうか。
そもそもトップの仕事とは何か、正しい決断はどう下すべきか。また、基盤となる経営戦略、情報管理、組織体制などをどう構築すべきなのでしょうか。
今号では、トップの決断に焦点を当て、課題、留意点なども含めて、事例を踏まえて具体的に考えてみました。
「捨象と集中」不調和覚悟の決断ができるか
◆(株)経営共創基盤 代表取締役CEO 富山和彦
正解のないマターで最後に物言う「胆力」と「情理」
◆経営コンサルタント/(株)ⅩEED代表 波頭 亮
“創職系”の時代が社長に求める「クリエイティブな決断」
◆神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー/岡山商科大学経営学部教授 長田貴仁
特別寄稿 ダメな選択を賢く乗り越える方法
*大阪大学社会経済研究所教授 池田新介
連載 寄り道の多い経営論#05 ソニーも最初は町工場
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(5) 日本人の事業観
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(6) 尿酸値が高くてもウニやイクラを食べられます!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(62) ~人がつどいまちが輝く快適環境実感都市~をめざして
*西条市 企画情報部副部長兼総合政策課長 寺町恭三 

2013年10月号
特集テーマ 「ビッグデータ」活用最前線 オムニ・マネジメント2013.10月号
  ネット社会が生んだ膨大な量と質の情報総体であるビッグデータ。名称はシンプルでも、その中身や姿形はアメーバのように日々うごめき変貌すると言われます。
いまは急激にブーム的な盛り上がりを見せていますが、功罪も指摘されるこの情報集積の基盤と正体はそもそも何なのでしょうか。産業界からは主に市場リサーチや営業活動の面で注目されているものの、実態はまだその片鱗や一部に手が着いたばかりという段階ではないでしょうか。
今号では、ビッグデータを理解・把握する上で、見誤りやすいポイントは何か、活用に際して企業が陥りやすい盲点は何か、活用にはどんな取り組み、体制が必要かについて事例を交えて考えてみました。
成功例として注目される「オープンプライズ」の仕組み
◆アントレプレナーシップ論オープンスクール主催/ビジネスIPR代表 柴田英寿
経営者のデータ分析重視と、失敗を減点しない企業文化が重要
◆フューチャーブリッジパートナーズ(株)代表取締役/経営コンサルタント 長橋賢吾
技術、組織、文化、人をこれからの時代に適合できるか
◆ITビジネスアナリスト/伊藤忠テクノソリューションズ(株)勤務 大元隆志
緊急リポート 長期的・計画的視野からの非正規社(職)員の人材開発が必要
*NOMA 経営研究センター
連載 寄り道の多い経営論#06 ニッチはすきまじゃありません
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(6) 四つの武士道
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(7) 野菜ジュースは本当にヘルシーか?
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(63) 『輝くまちみんなの知立』をめざして
*知立市 企画政策課長 池田立志 

2013年11月号
特集テーマ 「農業ビジネス」の新しい展開 オムニ・マネジメント2013.11月号
  日本の農業が岐路に立っています。TPPや減反など内外に諸問題が山積する中で、農業をビジネスとして新たに展開し成長させるには何が必要かという課題に大きな注目が集まっています。
農業が抱える独特の市場構造はどういうものなのか、新しいビジネスとして魅力ある業態に転換するにはどう取り組むべきか、また、6次産業化の推進を図る国側と、実際に取り組む農業者の双方にはどのような課題が控えているのでしょうか。
今号では、国の成り立ちとも密接に関連する農業問題について、最新事例を踏まえて具体的に考えてみました。
「減反廃止」こそ農業立国への第一歩
◆キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 山下一仁
日本は東アジアに目を向け、アジア全体における主導的立場を
◆コーソー経営研究所 所長 後久 博
「農業企業家」を育て、新たな発展を築け
◆(株)日本総合研究所 執行役員 井熊 均
特別寄稿 戦略思考のストレッチがあなたと会社を勝ち残らせる
*百年コンサルティング(株) 代表取締役 鈴木貴博
連載 寄り道の多い経営論#07 文理の壁と戦争体験
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(7) 日本人の「本心」
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(8) ダースベイダーは、なぜお風呂に入らないのか?
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 わが街わが動き(64) 人がつどい 心がかよう笑顔あふれるまち・甲府
*甲府市 企画部企画総室 政策課課長補佐 里吉一哲 

2013年12月号
特集テーマ 企業が苦慮する「人材流出」と「情報漏洩」 オムニ・マネジメント2013.12月号
  人材確保は企業にとって最大の重要課題です。リストラせざるを得ない状況下にあっても、その一方で企業は優れた人材の流出に頭を悩ませているものです。
流出先も最近は世界中に広がっており、対策は一筋縄ではいきそうもありません。
同時に、人材流出がもたらす情報漏洩という問題も看過しがたい状況になっており、ビッグデータ時代の到来とも併せて、不慮の情報漏洩は企業にとっての新たなリスクとなりつつあります。
二大難問ともいうべき「人材流出」と「情報漏洩」に対し、企業はどう立ち向かい、対策を講じて行ったらいいのでしょうか。
今号では、その現状と課題を洗い出し、対策の方向と戦略について、事例を交えて具体的に考えてみました。
社員に「自己効力感」を感じさせ、貢献意欲を奮い起こす人事戦略を
◆(株)アール・ティー・エフ代表取締役/HRMプランナー・ライター 福田敦之
関わる全ての人に愛されることが本質的な解決策
◆(株)ループス・コミュニケーションズ副社長 福田浩至
従業員の意識向上なくして全てのシステム管理は不可能
◆法律事務所愛宕山/弁護士 吉田直可
特別掲載 ダイバーシティーは企業のビタミンであり、活力の源泉
*日本アイ・ビー・エム(株)取締役会長 橋本孝之
連載 病気にならない体をつくるために(9) コレステロール値は下げ過ぎてはいけない!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美
連載 寄り道の多い経営論#08 日本人にとっての戦略と情報
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(8) 家憲と家訓
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 わが街わが動き(65) 「選ばれる都市くまもと」の実現に向けて
*熊本市 企画振興局企画課長 宮崎裕章

2014年1月号
特集テーマ 「成長戦略」にみる経営投資の最前線 オムニ・マネジメント2014.1月号
  「成長戦略」は安倍政権の基本スローガンでもありますが、企業経営が今後、本質的な成長を実現するためには、どのような戦略や方針の下に、どのような経営資源の投入、どのような経営行動が必要になるのでしょうか。
また、現在は企業経営にとってどのような時期であり、真の成長戦略のためには「裏付け」として特にどんな経営資源が求められるのでしょうか。
今号では、成長戦略面、経営資源面ともに、最新事例を多数踏まえて具体的に考えてみました。
「成長戦略」とは自分と組織を環境に合わせ、先取りして変えること
◆(株)ニューチャーネットワークス代表取締役 高橋 透
ビジネス商材の特性を見極め、グローバルな総合成長戦略を
◆エスアイピー・フィナンシャル・グループ代表取締役社長 齋藤茂樹
成長戦略を支える「ヒト」という経営資源
◆東京工科大学 教授 尾崎弘之
平成26年
年頭所感
経済産業大臣 茂木敏充 
年頭挨拶 「対話と交流」による共創を進め、社会の発展に貢献します
一般社団法人日本経営協会会長 浦野光人
連載 寄り道の多い経営論#09 日本人はなぜ戦略が苦手か(前編)
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(9) 「譬」「おとし話」「道歌」
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(10) 腸内環境を整えて、風邪知らずに!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美

2014年2月号
特集テーマ 「中間管理職」が抱える悩みと課題 オムニ・マネジメント2014.2月号
  昔の企業組織にあった秩序とヒエラルキーが薄れつつあるといわれます。一時期、フラット組織論、中間管理職無用論などがブームのように喧伝されましたが、そうした中でも中間管理職がなくならないのは、やはり必要性があるからなのでしょう。
今号では、いまの企業社会における中間管理職の存在の意味と、中間管理職が果たすべき役割と課題、とくに部下育成と組織内コミュニケーションのあり方、また、最近増えてきた女性の中間管理職の動向についても、事例を踏まえて具体的に考えてみました。
任せることから始まる中間管理職の優れた活かし方
◆(株)国際ビジネスプレイン代表取締役社長 新 将命
消える「中間管理職」
◆横浜市立大学教授/京都大学経営管理大学院特命教授 鴨志田晃
「共感力」の高さは女性マネジャーの強力な武器
◆プラマンテ(株)代表取締役 田島弓子
[特集連動リポート]第5回「日本の中間管理職意識調査」から見えること
中間管理職のマネジメントスキルを高め、人事評価機能を充実する方策を
◆NOMA経営研究センター
投稿 自治体における業務改善のあり方
*地域経営アドバイザー 小久保純一
連載 寄り道の多い経営論#10 日本人はなぜ戦略が苦手か(中編)
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(10) 経営コンサルの極意
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(11) 腸が元気になると花粉症も辛くない!
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美

2014年3月号
特集テーマ 「プライベートブランド」の高級化と市場の変容 オムニ・マネジメント2014.3月号
  最近、プライベートブランド商品が質量ともに豊かになり、市民生活にも浸透しつつあります。比較的安価にして、一定の品質水準を維持するこのPB商品はそもそもどういう経緯で誕生し、どんな性格や特質を備えているのでしょうか。
昨今では、その範囲を広げて、高品質化・高価格化も目立ってきています。いまPB商品はどんな戦略の下に策定され、どう実施されているのでしょうか。
今号ではその背景とともに、市場動向の変化の実情、企業が抱える課題や留意点などについて、事例を踏まえて考えてみました。
プライベートブランドはどう変化し、なぜ高級化してきたのか
◆(株)クリエイティブ・プランニング&プロモーション代表取締役 坂元英樹
「品質水準の向上」と「商品選択の楽しさ」の提案を
◆金沢学院大学経営情報学部准教授 大野尚弘
集客力を生かし、プライベート的な商品編集に注力を
◆経済ジャーナリスト 木暮太一
特別掲載 「NOMA経営フォーラム2013」から基調講演
京セラの成長を支え、JALを再生させたフイロソフイとアメーバ経営
*KCCSマネジメントコンサルティング(株)代表取締役会長 森田直行
連載 寄り道の多い経営論#11 日本人はなぜ戦略が苦手か(後編)
*東海大学 政治経済学部専任講師 三宅秀道
連載 古典と経営(11) 気質・長養・自得
*シリウス・インスティチュート(株) 代表取締役 船橋晴雄
連載 病気にならない体をつくるために(12) 幸せになれるかどうかは腸内細菌しだい!?
*ひめのともみクリニック院長 姫野友美