2025 年度をもって「ファイリング・デザイナー検定」「電子ファイリング検定」の
試験は終了いたします。
それまでは従来通りの試験制度並びに試験品質にて、公開試験等を実施してまいります。
試験終了の詳細は、こちらをご確認ください。[詳細]
電子ファイリング検定のグレードと主な内容
等級 |
内容 |
B級 |
電子化文書の実務知識を持ち、電子ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。
(範囲)
トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識
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A級 |
組織内における電子ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有する。
(範囲)
トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など
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試験の概要
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受験料 |
試験時間 |
試験方法 |
受験資格 |
合格の目安 |
講座 |
通信教育 |
指定図書 |
B級 |
¥6,600(税込) |
60分 |
CBT |
無 |
正答率70% |
有 |
有 |
有 |
A級 |
¥8,800(税込)
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90分 |
CBT+文字入力あり
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無 |
正答率70% |
有 |
有 |
有 |
※表示された受験料は、消費税込みの価格です。
◆全級とも、団体受験が可能です。詳しくは検定事務局までお問い合わせください。