平成30年度 経営科学研究奨励金 募集開始
経営科学分野における基礎研究ならびに応用研究を助成
一般社団法人日本経営協会(所在地 東京都渋谷区、会長 浦野光人)は、平成30年7月から9月28日(金)までの期間で、平成30年度経営科学研究奨励金の募集をいたします。
公募研究テーマ
1) これからのビジネス・イノベーションに関する研究
2) 「働き方改革」と人材活性化に関する研究
3) 人材育成と教育研修に関する研究
奨励金額は、1件当たり50万円から100万円とし、選考の上、平成30年11月中旬に決定する予定です。
経営科学研究奨励金 概要
開 始 昭和34(1959)年に我が国で初めて招聘した元ニューヨーク大学教授P.F.ドラッガー氏の
10年間に渡る貢献と、本会20周年をあわせて記念するために、昭和44(1969)年10月9日に
設置され、今年で49年目となります。
目 的 経営科学分野における基礎研究ならびに応用研究に従事する個人または団体に対し、その研究費を
助成することを目的としています。
助成件数 計126件
応募に関する内容や過去受賞者など詳細は下記URLにて公開しております。
https://www.noma.or.jp/elearning/tabid/257/Default.aspx
平成30年度 公募要領
応募資格
経営科学分野における調査研究等に従事しており、次の条件を了承していただける個人・研究グループ、または団体(共同研究を含む)とします。
(1) 研究成果について、受賞後2年以内に報告してください。
なお、1年後に研究成果の中間報告をお願いします。
(1年後に最終成果を報告できる場合は中間報告は必要ありません。)
(2) 受賞後2年以内に研究成果を報告できない場合は、延長申請をしてください。
(3) 研究成果の報告がなされない場合、奨励金の返還を求めます。
受賞の研究数等
若干名、研究1件につき50万円から100万円を贈呈します。
応募方法
本会所定の「経営科学研究奨励金応募用紙」を記入後、簡単なプロフィールを添えて平成30年9月28日(金)までにご応募ください。
※同日付消印まで有効
受賞者の発表
平成30年11月中旬に直接、応募者本人に通知します。